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17才のおっとりマルとハイパーヨーキーみゅう&くぅの日常


by pyon-pyoko

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最愛のチョコへ

やっとチョコの事をまとめる事が出来ました。

また長くなってしまいましたが、宜しかったらおつきあい下さい。         
 


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チョコが亡くなってからしばらく、雨が続きました。
そんな空を見上げては チョコが家に帰りたくて泣いているに違いないと言って私も泣き続けました。

家にいるときには、必ずと言っていいほど私の傍にいたチョコ。

抱っこだったりお膝の上だったり、本当に甘えん坊さんでした。

私の腕があいていない時には、必ず体の一部分にくっついて甘えるチョコ
最愛のチョコへ_e0248268_221952.jpg

闘病中の辛い時にも私の傍にいたくて 一生懸命後を追ってくるチョコ
最愛のチョコへ_e0248268_233988.jpg



そんなチョコがもういないなんて、、、
「今、あの子がお空で泣いている、お家に帰りたいと言って泣いている」 と
泣き続ける私に娘が
「ママ、チョコにはリーちゃんがいるから大丈夫だよ」
「おじいちゃんだって、おばあちゃんだっているんだし、チョコは大丈夫だよ」とその度言い聞かせてくれるのでした。

今でもそうなのですが、わんこの事になると、どうも我が家は親子の立場が逆転します。
本当に情けない母親です。

以前のブログでチョコの病名が分かってからは
「目に映るものには色がなく、聞こえてくるものには音がない」
とありますが、闘病中よりも亡くなってからの方が更に強く感じました。

チョコの闘病中、もう2度と犬は飼わないと決めていました。
こんなに健気で可愛い子が、一体何の為にこのような仕打ちに合わなければならないのか。
自分はチョコの背中をさすること位で、代わってあげる事も出来ない無力さを思い知らされたからでした。

飼わないと決めてはいたものの、いろいろな方のブログを訪れてはチョコの面影を探すようになったのが
9月の半ば過ぎくらいだったでしょうか。

なかにはドキッとするようなチョコに似た子がいたりして、娘を呼んで見せては まるでそこにチョコがいるかのようにはしゃぐ私がいました。


チョコがいなくなってしまってからは私達の目が全てマルに注がれるようになったのですが、今まで気ままに自分の居場所でくつろいだ生活を送って来たマルにとって この待遇は正直ありがた迷惑だったと
思いました。

特に私は あんなに重篤な病気に全く気が付く事ができなかった大バカ者という後悔の念で自分を苦しめていたので、残されたマルにだけはどんな事をしてでも、、、という変な
気迫が気の弱いマルには耐えられないものだったと思います。

既にシニアのマルは、心臓や目が少しずつ悪くはなっていましたが、だから今何?というレベルで全然問題なく暮らしていました。
それなのにマルの一挙一動にいちいち反応し、気になる事が見つかると勝手に重病説を
作り上げてひとり大騒ぎしたりしていました。

今となっては笑って話せますが、当時はいたって真剣でしたし、常にどうしよう、マルに何かあったら
今度こそどうしようと、チョコがいない事を悲しむと同時にマルに対する異常なまでの心配がますます私を
追い詰めていきました。

ある日、仕事帰りの電車の中で涙がぽろっとこぼれました。

あっと思った途端、とめどなく涙が溢れてきて、どうにもならなくなり次に停まった駅で慌てて降りました。

泣きました。

たくさん たくさん泣きました。

どうしよう、チョコ。

ママどうしたらいいの?



幼い時に齧った壁に付いていたチョコの被毛
最愛のチョコへ_e0248268_315488.jpg
亡くなった直後に偶然見つけて、、、


今まで生きてきて、辛い事を何度も乗り越えてきましたが、今回は特に不安でした。

罰あたりな娘ですが、両親の時よりも多分ですがショックは大きかったです。

親は子供が大人になっても常に大きく守ってくれる存在でしたが、わんこは何歳になろうとも、生涯私が守る存在だからでしょうか。
既に私の両親が他界して15年以上も経っていましたから、それこそ年月がそう思わせたのかも知れませんね。

~時間が癒してくれるので、自然に時を待ちましょう~

という言葉を何かのペットロス関係の記事で読んだ事があり、自分もそう思っていましたが、その電車での事があって以来、私は本当に大丈夫なのかと考えるようになりました。

リリーの時もとても悲しかったけれど、確かに時が経つとある程度は解決してくれたし、何よりもマルとチョコの存在が私の心を慰めてくれました。

残されたマルが癒しにならないとか、慰めてくれないとかそういう事ではなくて、
マルに対する自分の思いや接し方、チョコに対しての気持ちの持って行き場が
このままでいいのか、段々ズレているのでは、と思い始めました。

そして今の私は 時を待たずに自分で変えていかないとダメになる と確信し、
以前から拝見していたブログのヨーキーちゃんのような子を また育ててみたいと
思うようになったのでした。

自分を変える方法は他にもあったのかもしれません。

でも私の選んだ方法は、自分にとっては最善の策であったのでは、と今も思っています。

それを気づかせ導いてくれたのがチョコ自信だったのでは、、、

物事には必ず理由があると言われています。

ではチョコは何の為に生まれ、何故8才のあの時に逝かなければならなかったのでしょうか。
私自信だって何のために生まれ、なんの為に今を生きているのでしょうか。
私にはわかりませんし、誰も答えを教えてはくれません。

でも分からないからこそ一生懸命生きようとするのではないのでしょうか。

特に動物、わんこは一途です。
うちのマルのようにのほほ~んと暮らしているように見えても、実際は一生懸命生きていると思います。

人間のように、やれ暑いとか、寒いとか、言葉にする事もできません。
自分自身では体温調節の為にエアコンも使えないし、お腹が空いたからと言ってコンビニで買い食いすることもできません。
ひたすら人間に身を委ねるしかないのです。
命を預けるしかないのです。

本当に健気な生き物だと思います。

大切にしてあげたいと心から思います。

先日Wanという雑誌にマルを掲載させてもらえたのですが、
もう取材も終わりにさしかかった頃、「こちらを撮らせて頂いても構いませんか」と
カメラマンさんが仰って下さり リリーとチョコの祭壇を撮って頂けたんです。
最愛のチョコへ_e0248268_252394.jpg

それがマルのページに掲載されていて、、、感無量でした。
一緒に載せてもらえてよかった。
リーちゃん、ちょっちゃん、みんな一緒だよ。

そして帰り際に
「これは何ですか?」と聞かれたそこには
最愛のチョコへ_e0248268_261652.jpg



チョコの闘病中にドアに貼っていた注意書きでした。
最愛のチョコへ_e0248268_27694.jpg

次女の愛情を感じます
最愛のチョコへ_e0248268_272968.jpg

部屋を出る時、入る時にチェックしていた事を書いた紙。
もう一枚細かく書いたものも貼ってありました。

すっかり忘れていました。
と、いうかいつの間にか その紙が貼ってあって当たり前になっていて
私達家族にはまったく違和感がなかったのです。

その日の夜にひとり思い出し、なんだか急に可笑しくて笑ってしまいました。。

そして、時は確実に過ぎて行っているのだと改めて思ったのでした。



私がチョコに対して、あれほど酷くなるまで病気に気づいてあげられず、
今でも申し訳ない気持ちでいっぱいなのですが、もうひとつ、チョコに感謝し、また
謝らなければいけない事があります。

それは6月11日のあの日、本当はその日にチョコはこの世の役目を終える筈だったのではないかと思ったからです。
一刻を争うような事態の中、手術までの準備中の間、私はチョコに会う事ができました。
先生やスタッフの方がそうして下さいと言ったのです。

これが、これでチョコと永遠のお別れになってしまうのかもしれない、と思った私は
ありったけの思いをチョコにぶつけ、お願いしました。

チョコちゃんが頑張っている間、ママは神様に祈り続けるよ。
その間は絶対に泣かないから、絶対にひと粒も涙はこぼさないから、約束するから
必ずママの所にちゃんと戻ってきてね、と。

その時に見た頼りなげで、不安そうで、悲しそうな、、、何とも表現し難いのですが
そんな目をしていたチョコの姿が今でも忘れられません。

この大泣き虫の私が泣かないとは、本来ならかなり厳しく難しい約束なのですが、
私はこの約束をしっかりと守り、チョコも私との約束を果たして無事に手術は終わりました。


その後あの宣告を受ける事になったのですが、あの日からチョコが亡くなるまでは
私がチョコを送りだす準備期間だったと教えてくれた方がいたのです。

あの日いきなりチョコが天に召されてしまっていたら、私はどうなっていたのでしょうか。

あの時点では乗り越える事が出来ないと思ったからこそ、チョコは戻ってきてくれたのでしょう。
辛い闘病生活でしたが、私も時間が許す限り側にいてあげる事ができましたし、
チョコもとても頑張ってくれました。

それも全て、私がその試練を受け入れる為にチョコから与えてもらった時間だったのだと
知る事ができ、あんなに辛い治療もわたしの為に進んで通ってくれていたのだと思うと
申し訳なくて。

チョコにはどんなにどんなに謝っても足りませんが、あの69日間があったからこそ
何とか前に進む事ができたと、心から感謝しています。


ありがとう
最愛のチョコへ_e0248268_332856.jpg




ありがとう
最愛のチョコへ_e0248268_334966.jpg

たくさんの想いをこめて 最愛のチョコへ


追伸  いつかママがそちらへ行く時には、ちょっちゃん真っ先に迎えに来てね。
     ママの方向オンチは今も変わってないからね。




思いもよらずに数回に亘り 長いものになってしまいました。
みなさんからのコメントに私も涙し、励まされて何とか書く事ができました。

今は書き終えたばかりなので、何かが変わったとか一歩踏み出せたとか まだ実感はありません。
でも心にずっとつかえていた何かが、ほんの少し軽くなったような気がします。

またチョコやリリーの話は出てくると思いますが、これからは自分自身も含めて 楽しめるブログにして
行きたいと思っていますので 宜しくお願い致します。

最後までお読み頂きまして本当にありがとうございました。

                                         ぴょん
by pyon-pyoko | 2013-08-24 03:43 | わん’s | Comments(20)
Commented by ムーマ at 2013-08-24 08:03 x
ぴょんさん・・・わんこって本当に健気ですよね。
旅立つ間際まで、大好きな飼い主の事を第一に考えてるんですもの。
私達人間は、どこかで『見返り』という物を考える事がありますが
わんこはただただ純粋に『愛する人の為に・・・』
その思いで行動してるんですものね!
チョッちゃんとぴょんさんとの大切な1ページ
教えて頂いて本当にありがとうございました。
わんこを飼ってる方もそうでない方も・・・
このブログを見た方は、きっと何かしら心に刻んだものがあると思います。
もちろん、私もその一人ですからね!!
Commented by ケイティママ at 2013-08-24 08:33 x
チョコちゃん 本当に、本当に愛らしい仔でしたね!
みなさんも同じように感じていると思います。

我が家のリクガメの小さな孵化仔たち、最後に大きなクチを開けて、息をして、私の手の中で旅立ちます(涙)。 紫色の舌を
見せ、『マミー もう強制給餌をしなくてもいいよぉ』と、私に
伝えているように思います(号泣)。 

神様は愛らしい仔ほど、天の仔にしたいのかな?とマジで思います。

チョコちゃんがいたから、みゅうちゃん&くぅちゃんとの出逢いがありました♪ 外見や個性の違いも、ぴょんちゃんの心を癒してくれると思います。 もちろんチョコちゃんの変わりにはなりま
せんが。

チョコちゃんの記事を最後まで公開してくださり、心から御礼を申し上げます! うちのルーシィにもチョコちゃんの画像を見せて、いろいろと説明をしましたよぉ♪ 私が泣いているので、不思議な顔をしていましたが。
Commented by ラッキーパパ at 2013-08-24 08:54 x
チョコちゃんとラッキー!
重なる部分がたくさんあって‥‥
ラッキーも心嚢水貯留で、亡くなっていても不思議ではありませんでした。
そのとき、余命宣告!
それからの日々、ラッキーパパ達への心の準備の期間を
ラッキーが与えてくれたのかも知れません。
チョコちゃんと同じ?
ワンコは、本当にいろいろなことを教えてくれますね。
素晴らしい!
でも、それに気づかない、気づけない場合も多いですよね。
人次第、人の状況次第‥‥ということに気づきました。
そう考えると、ラッキーやチョコちゃんは、
これからも、いろいろ教えてくれるのではないかなぁ~と思っています。
ぴょんさん!記事ありがとうございました。
ブログは、本当にいいですね。

ラッキーが亡くなったとき、数名のブロ友さんが
下のようなものを教えて下さいました。
これらのおかげで、かなり救われました。
もうご存知かもしれませんが、お知らせします。
虹の橋と雨降り地区
http://tao.ifdef.jp/rainbowbridge.html
「犬の遺言」
http://bigtreeforanimals.org/dog-related/a-dogs-will/
犬が生きてきた目的…心に響く、ある獣医の手記
http://labaq.com/archives/51387194.html
Commented by maririnhaha at 2013-08-24 15:49 x
まだまだ若いと思っている仔が突然いなくなる
それって何に悲しみをぶつけていいのかわかりませんね。
きっと気づいてやれなかったとご自分を責められたことでしょう。
でも、それを支えてくれる娘さんやマルちゃんがそばにいてくれて本当によかった。
今は、くぅちゃん、みゅうちゃんという可愛い姉妹も家族になって
笑顔も自然に生まれるようになったでしょう。
時には思い出して涙する
それって当たり前よね。
だって大事な子どもなんだもの。
チョコちゃん、幸せな仔だね。
ぴょんさんの子どもで幸せだね。
Commented by クリちゃんポンポン at 2013-08-24 17:37 x
貴重なお話と愛情がたくさんこめられた文章に大変励まされました。

人と違い、ワンちゃんは私たちがずっと守ってあげなければならない事や、なんのために生きるのか答えがでなくても一生懸命生きる事など
涙がとまらなくなりました。

うちも10才で若いと感じながらの旅立ちでしたが、ぴょんさんにこれからの元気を頂きました。
チョコちゃん、本当に優しくて可愛くていい子ちゃんでしたね。
えらかったです!
そしてマルちゃんもすばらしい子です!
これからも3ワンちゃんの可愛いお姿を楽しみにしています。
Commented by mine at 2013-08-24 22:18 x
チョコちゃんの看病大変でしたね。
うちのシロの場合は亡くなるまで
気が付かなかったのでいまだに
悔やんでいます。
18歳で亡くなったので年齢的には
仕方が無いかと思いますが、
苦しかったんじゃ無いのかといまだに
思います。
Commented by のだちょこ at 2013-08-24 22:22 x
こんばんは。
チョコちゃんの最後の記録。ぴょんさんの気持ちを思うと
毎回、胸が張り裂けそうな思いで読ませていただきました。
きっと、この記事を書くことはその当時を思い出して
ぴょんさんにはつらいことだったと思います。
でも、チョコちゃんの軌跡・・最後まで書ききれたんですよ。
今は実感はなくても、そのことが前に踏み出せてる証になってるのではないかなと思いました。
チョコちゃんがいなくなった時に、いっぱいいっぱい泣いたお母さんを
空の上から心配で見つめてたであろうチョコちゃんも
お母さん、強くなったね^^って思って安心してるかもですよ^^

チョコちゃんは、家族にたくさんたくさん愛されて幸せだったんです!
歩き出したぴょんさんを、お空の上から応援してくれてると思いますよ♪

ぴょんさん。チョコちゃんの記事、私自身もたくさんのことを
考えさせられました。本当にありがとうございました。
Commented by naho at 2013-08-25 22:19 x
ぴょんさん、私も1度旅立ちかけたポン太を引き戻しちゃってるの。
それから2カ月後に逝ってしまいました。
その2カ月は天使になる準備と自分に言い聞かせていたんだけど、本当はポン太が私の心の準備のために頑張ってくれた2カ月だったのですね。

改めて感謝の気持ちがわいてきました。
気づかせてくれたぴょんさんチョコちゃん、どうもありがとう。
Commented by ぴょん at 2013-08-26 09:03 x
>ムーマさん
最後までお読みいただいてありがとうございました。
心に刻んでいただけて感謝します。

思っていた以上に時間がかかりました。
途中、何度も深呼吸しながら 時には一旦PCから離れて気分を入れ替えたり、、、

思いつくままに書いてしまったので、うまくまとまっていませんが、
皆さんに励まされて、何とか書く事が出来ました。

わんこっていつだって愛する人を見てますよね。
本当に健気で純粋ですよね。
その時、その時を精いっぱい生きている気がします。
人より短い人(犬)生、だからこそなのでしょうか。
私が逆に教えてもらった事が多いです。

ムーマさんも毎日可愛いチャッピーちゃん、ニーナちゃん、奈々ちゃんと
かけがえのない、ステキで最高の時間を過ごしていますよね。
この時間を大切にしたいですね

Commented by ぴょん at 2013-08-26 09:04 x
>ケイティママさん
長くなってしまいましたが、最期までお読み頂いてありがとうございました。
ケイティママさんは私よりもお別れの経験は多いと思います。
でも何度経験したって慣れるものではないし、その仔の代わりになれる子なんていないですよね。

>神様は愛らしい仔ほど、天の仔にしたいのかな?

私も本当にそう思います。
早々に選ばれてしまったのかな?と。

リリーもチョコも最期に立ちあう事ができたのが、せめてもの救いだったのですが、
悲しい事に それが叶わなかった子達もいます。
でもたとえ その旅立ちの時に傍にいてあげられなかったとしても、旅立ち後の姿をしっかりと見届けることも、私にとっては大事な役目だと思いました。
今回の事を書き終えて、今まで以上に強く思うようになりました。
あの頃ケイティママさんのブログに巡り合った事、ルーシィちゃんというなんとも
愛くるしい仔の存在が、あの時の私を救ってくれました。
そこからです、前向きに動きだせたのは。
本当に感謝しています。
ありがとうございます。


Commented by ぴょん at 2013-08-26 09:04 x
>ラッキーパパさん
毎回励ましのお言葉をありがとうございました。
ラッキーちゃんもそうだったように、チョコも旅立ちの日を決めていたようでした。
変な言い方ですが、あの日から3日間が私にとっては時間がとれる日だったのです。
連休の初日に旅立ち、次の日お骨になり、3日目はチョコの事だけを想う日を与えてもらえました。
その事を考えると、やはりこの日はチョコが決めていて、これまでの期間は、私に時間を与えてくれていたのだと強く思えるようになりました。

パパさんが教えて下さった
虹の橋と雨降り地区
「犬の遺言」は知っていました。
犬が生きてきた目的…心に響く、ある獣医の手記は今回初めて知りました。
どれも涙なしでは読む事が出来ないほどいいお話ですね。
虹の橋、、、愛しいあの子たちは待っているのですね。
また会える。
そう思うと、あの子達が私に教えてくれたように、私も今を一生懸命生きなくてはと思います。
Commented by ぴょん at 2013-08-26 09:05 x
>maririnhahaさん
なんとかまとめる事ができました。
お読み頂いてありがとうございました。

チョコが亡くなってしばらくは 自分を責め続けました。
神様は私に試練を与えたくて 大切なものはすべて奪っていくつもりなのだと悲観的に考えたりしました。
命あるものには いつか必ずその役目を終える時がやって来ます。
別れは本当に辛いですよね。
私はチョコと出会い、一緒の時間を過ごすことが出来た事は最高の幸せだと思っています。
もちろん、リリーも同じです。
一緒に過ごせた時間が長くても短くても、幸せだったら感謝しないと、、、
その事にやっと気づきました。
今はマルやみゅう、くぅが加わり、私の人生の中での
幸せな時間がまた刻まれ続けています。
hahaさんもまりりんちゃんとたくさん刻んで下さいね。

Commented by ぴょん at 2013-08-26 09:05 x
>クリちゃんポンポンさん
お読み頂いてありがとうございました。
私の記事が少しでもお役に立てたのでしたら、とても嬉しいです

クリちゃんポンポンさんもわが仔を見送っているのですね。
お互いに辛い経験をしましたね。
旅立ちは何度経験しても慣れる事なんて絶対にないと思います。
でもわんことの暮らしは何度経験しても良いものですね。
その度にいろいろと教えられる事が多いです。
私の先生ですね。

マルはもうすぐ15歳を迎えます。
今後しばらくはマル中心の記事になるかと思います。
これからも拙いブログですが宜しくお願いします。
Commented by ぴょん at 2013-08-26 09:06 x
>mineさん
長い記事を読んで下さってありがとうございます。

シロちゃんは18才でしたか。
立派ですね。
でも何才で旅立ったとしても、悲しみは一緒ですよね。
ましてmineさんの場合、シロちゃんが知らないうちに旅立ってしまったので、
尚更お辛かったのでは、、、と思います。

Mineさん、シロちゃんは幸せでしたよ。
優しいmineさんと一緒に過ごせてありがとうってお空から言っていますよ。
説得力はないかもしれませんが、私はシロちゃんがそのように言っている気がしてなりません。
Commented by ぴょん at 2013-08-26 09:06 x
>のだちょこさん
こんなに長くなるはずではなかったのですが、最期までお読み頂きありがとうございました。
皆さんのお言葉がとても有り難く感謝しております。
内容が内容なので、読んで頂いたのだちょこさんにまで、辛い思いをさせてしまってすいませんでした。
チョコの事を書こうと決めて書きはじめましたが、やはり何度も当時の辛い事を思い出しては中断してしまいました。
でも今があるからこそ 書く事が出来たと思います。
前に向かって歩きはじめた私を チョコは安心してくれたでしょうか。
少しは強くなったと思ってくれたでしょうか。
欲張りな私はいつまでもチョコにとって大好きなママでいたいのです。
チョコの為にも頑張って前を向いていきたいと思います。。
今はこうして書いている時も、悲しい思い出より感謝の気持ちでいっぱいです。

Commented by ぴょん at 2013-08-26 09:07 x
>nahoさん
ごめんなさいね、nahoさん。
まだまだ辛いですよね。
それでも読んで下さって、ありがとうございます。
ポンちゃんも自分が旅立つ準備の為のお時間もあったと思いますが
最愛のママの心の準備が整う時間を、2か月間という期限でしたが
プレゼントしてくれたのですね。
お互いに2カ月、いいえ何カ月、何年あっても整いませんが
私は与えてもらった事にとても感謝しています。

いまはnahoさんにはチャチャ君、ジュジュ君。
私にはマルにみゅう、くぅが加わり、お互いに前に向かって進んでいます。
最愛の仔を忘れることはないし、こうしていつも想っていますが、
悲しい気持ちがどんどん感謝の気持ちに変わってきている事を実感しています。
まとめる事が出来て、本当に良かったです。
Commented by claray at 2013-08-26 14:17 x
こんにちは!
コメント、遅くなってごめんなさい!!m(__)m
何度か書きはじめては、ストップしてを
繰り返して。。。
私はクラリスが初めて飼う犬で、自分の犬との別れは経験していません。記事を読んでとても辛く、切なくて。。でも、この記事を読めて
感謝してます。
ピョンさんも記事を書くのはとても辛いものだったと思います。きっとピョンさんの横でチョコちゃんが見守っていてくれてたと思いますよ!
ゆっくり、前に進んでいけばいいと、思います。
Commented by ぽぽ姫 at 2013-08-26 15:55 x
POPPYの時はあんなに涙したのに、
母の葬儀の時は涙しなかった親不幸者のぽぽ姫です。
なんでかなぁ。
順番だったからかなぁ。
7年間の看病と介護が、大変だったからかなぁ。
夜中に呼び出されたり、早朝(4時頃)に電話をかけて来たり、
病院から呼び出されて一晩付き添ったり、
転院先を探して交渉したり。。。
その最中に父が倒れて救急車で入院したり(今は90歳で元気です)、
大変だったの。
そんなこんなで駆け回っていた時のPOPPYの闘病でした。
いやがるPOPPYに無理矢理シリンジで食べさせ、延命もしました。
私が納得できなかったから。
辛い時を長引かせてゴメンネと、今なら思えます。
だからラッキーパパさんの、無理をしないって決断には頭が下がりました。
あんなに大好きだったチーズやササミを、見るだけで顔を背けてしまって。
ぽぽには、美味しいものを沢山食べて欲しい。
色んな所にもお出かけしたい。
みんな、POPPYが導いてくれたことです。

可愛いみゅうちゃんやくうちゃん。
そしてマルちゃんのシニアを受け入れているのは、
きっとリリーちゃんやチョコちゃんが、導いてくれたんですね。
Commented by ぴょん at 2013-08-27 06:57 x
>clarayさん
私の方こそ遅くなりました。
すいませんm(__)m
どうぞコメントの事なんて気にしないでね。
チョコの記事を読んで下さってありがとうございます。
clarayさんはクラリスちゃんが初めてのわんちゃんなんですね。
なら、多分この記事を読んだ事で いろいろと不安になってしまったのではないでしょうか。
経験した事がないclarayさんをそのように思わせてしまったのなら
申し訳ありません。
でもこうして書き終えて思う事は、やはりわんこって素晴らしいな、という事です。
一緒に暮せてしあわせだと、、、
つくづくそのように感じます。
だからclarayさんもたくさん子育てを楽しんで下さい。
人の何倍もの早さで駆け抜けていってしまう子達だからこそ、大切にしたいですよね。


Commented by ぴょん at 2013-08-27 06:58 x
>ぽぽ姫さん
ぽぽ姫さんは 同時期にたくさん大変な思いをされていたのですね。
辛い事って、重なったり続いたりする時がありますよね。

私も食べなくなってしまったチョコに、たくさんのサプリや体に良いと言われたパワーストーン等を試したりもしました。
そんな事よりも、穏やかに受け入れる事を選んでいたら、、、と思う事があります。
でもここで後悔してしまったら、頑張って病気と闘ってくれたチョコに申し訳ないと思いました。
POPPYちゃんもママが必死に自分の為に頑張ってくれたと感謝していますよ。
わんちゃんは常に飼い主さんを見ていますもの。

ぽぽちゃんも大好きなママをしっかり見つめていますよ。
うちの子達も。
私達、若い仔達を相手に頑張らないといけませんね。(私にはおじいさんマルもいますね)